【柱試練!?】国分寺BarberShop、ブリックタイル施工!
先月着工のお知らせ↓をしました国分寺の工事ですが、かなり終盤に差し掛かってきました!
今回は【ブリックタイルの試練】を無事クリアしてきましたので、その様子をお届けします!!
まずはブリックタイルとは、
セメントに軽量骨材を混ぜて、レンガや石の形をかたどったもののことです。
本物のレンガや石に比べて薄く、とても軽いので施工性が良いです。
そのため、店舗やお家の内装によく使われています!
サロンマーケットでもたびたび登場してますね↓
今回は店舗内の柱4か所にブリックタイルを貼り付けていきます。
前回、Barbershopのセット面全体にタイルを貼り付けていく作業はかなり大変でした。。
今回は柱だし、細いし、、
そう考えていたわたしたちは甘かったのです。。
まずは柱にプライマー(接着)を塗っていきます~
プライマーが乾いたら、タイル用のセメントを塗っていきます!
今回はタイルが白なので下地も白で。
乾かないうちに貼らなければならないので、少しづつ塗っていきます。
塗った後はくし目をつけて、タイルがしっかりくっつきやすいようにします。
そしていよいよタイル貼り付け!
タイルがきれいにそろいすぎないよういろいろな長さを用意して、ランダムに貼っていきます。
柱が細いため、場所によってはタイルが2枚も並びませんでした。
長さ調節のために「タイルを切る」
これに思ったより時間がかかってしまいました!
セメント塗る~タイル切る~貼る~切る~貼る~セメント~の繰り返しです。
黙々と作業を続けていきます。
びっしり並ぶと圧巻!
あれ、これやるのに何時間かかってるっけ….?
柱….あと…….3本…(笑)
何とか3日間かけて、柱を4本倒しました!!!
かなり強敵でしたが、何とかクリアしました。
店舗が着々と出来上がっています。
これからも進捗報告楽しみにしていてください☺