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【かっこいいバーバー内装つくるならこれやって!】モザイクタイル施工完全ガイド②|サロンマーケット

 

はじめに

 

前回の内容はこちら ↓

 

 

初回のブログはこちら ↓

 

 

前回整えた下地の上に、実際にタイルを貼りつけていきます。

 

 

シミュレーション

 

まずは実際にタイルを並べて、枚数を確認していきます。

 

 

モザイクタイルには「表紙貼り」と「裏ネット貼り」があります。
今回使うのは「表紙貼り」。タイルの表面に紙が貼ってあり、貼り付けた後に紙をはがす工程があります。

貼り付けるときに、柄の確認ができないことなどから「玄人向け」のタイルと言われています。

 

貼り付けモルタルの塗装

 

タイルは「接着剤」を使用して貼り付ける種類と、「貼り付けモルタル」で施工する種類があります。
上記で紹介したように今回は「表紙貼り」のタイルを使用。
「表紙貼り」タイルは「貼り付けモルタル」を使って施工する場合が多いです。

 

タイルを一列ずつ慎重に貼っていくため、貼り付けモルタルも一列分塗っていきます。

 

 

貼り付けモルタルを塗った後は、「櫛目ゴテ」と呼ばれるコテで凹凸をつけていきます。
これにより、タイルの溝にモルタルが入り込んで剥がれにくくなるんです!

 

 

いよいよタイルの貼り付け!

 

隙間が均一になる様、丁寧に一枚一枚載せていきます。

 

 

タイルを貼りつけて後は、平らな板を載せてとんとん叩いてしっかりと密着させます。

 

 

タイルの端の部分は、見切り縁を挟み込みます。

 

 

まずは1面貼り終えました!

 

 

端の部分は、タイルに隙間ができてしまうので小さく切ったタイルを埋めていきます。

 

 

同様の手順でもう一面も貼っていきます。

 

 

 

表紙をはがしていく!

 

タイルが半乾き(紙をはがしても引っ張らないくらい)になるまで乾燥させたら、紙剥がしのスタート。
この工程が一番楽しいです。。

 

「表紙貼りタイル」はタイルの表面に、水で溶けるのりで紙が貼られています。
こんな感じで紙を濡らしていきます。

 

 

少し時間を置くと、ぺろ~んと紙が剥がれます。
のりが残ってしまったり、タイルを引っ張ってしまったりする場合もあるのが、「表紙貼りタイル」の難易度が高いと言われている理由の一つです。

 

 

全部紙をはがすとこんな感じ!
「麻の葉」という日本の伝統的な模様だそうです。
和食店のカウンターなどに使われる場合があるそうですが、BARBERでは見たことないかも!?

 

 

目地入れ

 

「目地」とは、タイルとタイルの間の隙間のつなぎ目のことです。

役割としては下記があげられます
・下地の振動などで動きがあった際の衝撃を吸収する
・下地への接着力強化
・水やほこりなどが隙間に入らないようにする
・目地の色によってデザインの幅が広がる

 

タイルが完全に乾いた状態で目地入れを行うため、何日か乾燥期間を設けました。

 

今回入れる目地の色はブラック。
NSメヂセメント(黒)を使用しました。

 

 

練った目地セメントをタイルの上から大胆に塗り込んでいきます。

 

 

タイルの隙間を埋めるように押し込みながら塗り広げます。

 

 

目地を塗り込んで半乾きの状態になったら、乾いたスポンジや布でタイル表面についた目地材をこすり落とします。

 

 

目地材がばっちりはまるとこんなにきれいに見えます!!

 

 

 

まとめ

 

以上でモザイクタイル施工に関しての記事は終了です!
工程が多く手間のかかる作業ですが、仕上がりはとても感動です。
オーナーさんにも喜んでいただきました!

 

今回は「麻の葉」模様(白)の目地がブラックでしたが、モザイクタイルにはたくさんの種類があります。お店のロゴを表現したり、目地の色を変えてオリジナリティあふれる自分のお店だけのタイルに仕上げることも可能です。

 

ぜひかっこいいバーバーをオープンしたい方は、モザイクタイルの床も視野に入れてみてください!
サロンマーケットはいつでもお手伝いできますよ~🙂
今回お届けした「三軒茶屋バーバー」の工事ブログは、あと2本くらい続きそうです!
お楽しみに!!!