【まさかの暑さで大苦戦!?】東川口ダイノックシート貼りチャレンジ!
全国的に感染が拡大していますが、皆さんお店の状況いかがでしょうか?
おかげさまで毎日開業のご依頼をいただいております!
弊社では定期的にスタッフのPCR検査を実施しております。
お打ち合わせや現地調査など、直接会ってのご相談を不安を感じていらっしゃる方もまずは電話やメールでお問い合わせください☺
さて!今回は引き続き【川口市戸塚】のBarber Shop 工事の様子をお届けしていきます🌞
前回のブログをまだ見てない方はコチラから読んだ方がおもしろいですよ~
お店のイメージを店内に入らずとも印象付ける「外装デザイン」
広告の力に頼らなくても「ここで切ってもらいたい!」と思わせる外装を提案しています。
今回は外装工事の様子をがっつりご紹介していきますね!!
まずは【BEFORE】をご覧ください↓
既存のタイルを傷つけないよう、上からボードなどを貼ってから仕上げていきます!
こんな感じに貼り終わりました↓
フロント両サイドのオレンジ色の部分は平らな面なので、通常の外部用ボード貼り。
上部はカーブがかかっているので、曲げられる「ガルバリウム鋼板」という材料を使用しました!
外壁の下地が終わったので、この上からシートを貼るための下地処理をしていきます!
いつもの「パテ」ですね!
ビス穴やボードの継ぎ目に塗り込んで、凹凸をなくす作業です。
パテが乾いたらやすりをかけて、さらに平らにしていきます。
下地処理が終了して平らなことを確認したら、ダイノックシートで仕上げていきます。
ダイノックシートは壁やドアなどに貼る化粧フィルムの一種で、内外装に使える耐久性のあるシートです。
バリエーションもたくさんあって、単色はもちろん、木目、錆っぽい感じ、メタリック、大理石風やコンクリートなどがあります。
今回は古びた倉庫風のテイストなので「錆っぽい」ダイノックで仕上げました!
かなり丁寧に慎重にやらないと空気が入り込んだり、しわになったり。。
この日は暑さでシートが伸びやすく大変でした💦
↑こんな感じでちょっとずつ慎重に進んでいきます。。。
すべて貼り終えたお店の外観は施工事例の更新まで秘密にしておきます!
楽しみにしていてくださいね😏
川口のブログはまだまだ続編出しますのでお見逃しなく!